人と会社を磨き上げる
About
Our Mission
成功萌芽期の経営者が持つ先進のノウハウを世に贈る
Company
出版社名 | 海拓舎出版 |
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所在地 | 〒100-0013東京都千代田区霞が関3-7-1 霞が関東急ビル内 霞が関ビジネスセンター 202Mail:info@kaitakusya.com TEL:03-3591-6336 FAX:03-5510-2533 |
担当者 | 近藤美恵子 |
法人名 | 株式会社素材図書 |
資本金 | 1500万円 |


アクセス
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅 (8番出口) 徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅 (3番出口) 徒歩4分
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 (11番出口) 徒歩7分
東京メトロ日比谷線「霞ヶ関」駅 (A13出口) 徒歩8分
Greeting
弊社は、教育事業を営む株式会社素材図書の出版部門として2013年に発足いたしました。
なぜ教育事業会社が出版社を作ったのか。それは、書籍を刊行するというプロジェクトが多大な教育効果を発揮する点に注目したからです。
10万字、20万字という文字を通して伝えるに値するものを凝縮し、軸となるメッセージを抽出し、言葉に自分自身の想いを表象させてつづっていきます。これをやり遂げるからこそ書籍は人の心を動かすのです。著者自身も自分の言葉に今まで以上の力が宿ったことを実感します。
こうして紡ぎだされる「先進のノウハウ」を書籍に載せて、それを必要とする人の手に届け、可能性を拓いていくことが、私たち海拓舎出版の目指すあり方です。
About Publication
出版の力

Concept
書籍化のプロセスは、著者様の活動とあり方を貫くゆるぎない軸すなわちコンセプトを抽出し形を与えます。
言語化されたコンセプトが著者様のビジネスを加速させます。

Organization
著者様とビジネスのコンセプトが明確になることで書籍は最強のマニュアルとして機能し始めます。
書籍という著者の影武者は、外部への力となるのみならず内部教育の力も同時に発揮し、組織拡大を後押ししていきます。

Branding
インターネットが人、モノ、情報をつなぐ現代においては、「指名検索」されることが最小コストで最大のビジネス成果を生みます。
書籍化を通して著者様はあり方と活動を社会に明快に伝達し、自らのブランド化を推し進めていきます。
出版までのプロセス


目的の確定
1. 書籍を出す目的を著者さまと弊社幹部とで話し合い、言語化します。
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2. 出版契約およびコンサルティング契約を締結いたします。
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3. 専任編集者による初期インタビューを行います。

コンセプトの確立
1. 初期インタビュー
著者さまがどんなコンテンツをお持ちなのか、編集者が様々な角度でお話を伺います。
※質問の質によって本のクオリティは8割方決まります。
海拓舎出版はインタビューの質に徹底してこだわっています。
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2. 企画立案
初期インタビュー成果を元に、経験豊富なプロ編集者が目的を達成できる書籍企画を立案します。
※「コンセプト」と「想定読者」を明確にしていきます。
世の中のどんな人のどんな悩みを解決する本なのかを言語化します。
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3. コンセプト確立会議
立案した企画について著者さまのご意見を伺い、書籍コンセプトを確立していきます。
コンセプトおよび企画内容を固めた上で具体的な制作スケジュールを定めます。
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4.書籍制作を開始します。

書籍制作
1. 章立て
コンセプトに適した書籍構成を検討し、章立てを行います。
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2. 章立て確認
ご提案さしあげた書籍構成で進めてよいか著者さまにご確認いただきます。
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3. 制作インタビュー
内容の充実した書籍を制作するため、章立てに基づいて、著者さまのあり方とノウハウ知見を余すところなく引き出していきます。
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4. 初稿完了
ここまでの検討とインタビュー成果をもとにプロライターと編集者の手によって書籍初稿を完成させます。
※目標とするのは、文体や目次構成などに修正すべき点が多々残っているが、書籍コンテンツと熱量自体は十分に収められている状態です。
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5. 著者さま校正(第1回)
著者さまにじっくりと初稿を確認いただき、修正すべき点の指摘をいただきます。
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6. 完成編集会議
書籍の完成イメージを精度高く確認共有するための会議です。
書籍タイトルもここで決定していきます。
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7. 再校完成
修正指摘を受けてライターが書籍原稿の最終形に仕上げます。
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8. 著者さま校正(第2回)
書籍を完成させるために徹底して赤入れを行っていただきます。
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9. 原稿完成
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10. 印刷所入稿
※赤い番号で表記してある項目は著者さまにご参加いただいたり、実行いただいたりするものです。